ABOUT

雷鳥ハイツは生活を豊かにする環境を提供します

当ハイツは1978年（昭和53年）に、当時稼働していた酒造工場を解体し、その場所に建設を着工、翌79年1月に完成しました。名称にある「雷鳥（ライチョウ）」は富山県の県鳥であり、国指定の特別天然記念物に指定されている鳥です。当ハイツも富山を代表するシンボルでありたいという願いを込めて『雷鳥』を冠しました。

1980年代初頭では富山市街地中心部において7階建て規模の賃貸マンションはまだ少なく、 実際にも目立つ存在でした。現在も神通川のほとりにそびえる建物としてランドマーク的な存在になっています。

既に築30年以上が経っていますが、居住にはまったく問題ありません。正直なところ、当マンションも一部古めかしさを感じるところもあります。それでもコンクリート試験を行っており品質上は問題ありません。配管設備や給水設備といった各種設備も法定点検に基づき定期メンテナンスならびに大規模修繕を行っています。

室内については時代やニーズに合わせて大規模リフォームを行ってきました。間取りは3DKならびに2LDKが中心となっています。 間取りの違いは退去に併せて居室をリフォームしてきた証と言えます。

また管理人は、当ハイツの隣に住居を構えていますので、いつでも即ご要望にお応えすることができますし、管理においても清潔・安全を心がけております。これからも私どもは皆さまの生活を豊かにするため、より良い環境を提供して参ります。